春分の日に

2022.3.21

今日、3月21日は、春分の日、お彼岸の中日にあたります。

こよみでは、どんな日なのか、調べてみると、とてもバラエティーにとんでいることがわかりました。

星の世界では、宇宙元旦といわれ、今日からが、新年と考えるそうです。します。

そういえば、友人の中に、毎年、3月に年賀状を送ってくれる人がいました。
ビオラをオーケストラで弾いている人だったので、練習や本番で忙しいのだろうと、
そんな中、律儀におそくなっても書いてくれる年賀状に恐縮したものです。
もしかしたら、彼女は宇宙元旦を祝っていたのかもしれません。

わたしたちは、お正月、立春、そして春分と、何度も新年のスタートが切れて、
ラッキーですね。

もうひとつ、星占いの世界では、土の時代から風の時代に入って一年余りとありました。
風を意識すると、いろんなこと一掃でき、すっきり軽やかな日々をすごせそうです。

そしてもうひとつ、カレンダーで見つけた一粒万倍日の文字、目にするだけで、
ワクワクします。

良い春の予感!

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