健康を考えたパウンドケーキ

2020.5.2お菓子

お菓子はレシピ通りに、材料をきちんと用意することが、成功の秘訣と信じて、作ってきました。
出来上がったケーキの型に残るバターの量に、ふと多すぎるのではないかと気が付き、それぞれの材料のバランスを見直していくことにしました。

今日は、パウンドケーキです。
カトルカールという材料が同量のシンプルなケーキです。

今日の材料
無塩バター  100グラムを70グラムに
粉砂糖    100グラムを50グラムに
たまご    2個   冷蔵庫から出しておく
薄力粉    125グラム
       レーズンやドライフルーツを加えたときに、ケーキの型に沈み込んで
       しまわないように、生地全体に行き渡る支えとしてのプラス25グラム
       です
ベーキングパウダー    小さじ1       薄力粉と合わせて、ふるっておく
レーズン、ドライフルーツ、アーモンドなど

作り方は、材料の順序にそって、加えていくだけです。
バター+砂糖+たまご+粉類+レーズンなど

ポイントはたまごです。
よくほぐしたたまごを、スプーンに1杯づつ、空気をよくふくませるように、その都度混ぜ合わせていきます。

出来上がりはキメが細かく、ふっくらと仕上がります。

マフィンとアールグレイ

2019.6.17お菓子

おやつにマフィンを作りました。
バターも甘みも少なくしたレシピです。

無塩バター       30グラム
グラニュー糖      30グラム
たまご         1個
薄力粉         120グラム
ベーキングパウダー   小さじ1
ミルク         大さじ2
バナナ1本か、レーズン、クルミ、アーモンドなど 30グラム

無塩バターとたまごは、室温におきます。
薄力粉とベーキングパウダーは、合わせてふるっておきます。
レーズンを使うときは、お湯に漬けて、汚れをとります。

ボウルにやわらかくなったバターを入れ、泡だて器で空気を含ませます。
砂糖は、2回に分けて、加え、混ぜ合わせていきます。
ほぐしたたまごは、少しずつ加えながら、よく混ぜ合わせていきます。
ふるった粉は、こねないように、混ぜ合わせます。
バナナやレーズンなど加え、ミルクを加え、やわらかさを整えます。

型に入れ、180度のオーブンで、20分、焼きます。

シンプルに焼くと、甘みが少なく感じるかもわかりませんが、バナナやレーズンを加えて、ちょうど良い甘さにしました。

クリッパー(Clipper) のアールグレイと合わせてみると、紅茶のほんのりとした香りとシンプルなマフィンが、おいしくなりました。
アールグレイは、ブラックがおすすめです。

マドレーヌの由来とレシピ

2019.2.14お菓子

スタニスラス・レクチンスキーという人がいました。
彼は、ルイ15世の妃、マリー・レクチンスカ(1703~1768)の父でしたが、娘のマリーの、ルイ15世を囲む、ポンパドゥール夫人やデュ・バリー伯爵夫人との人間関係を心配し、ルイ15世のこころがマリーから離れないように、グルメだった父、スタニスラスが、おいしいものをマリーのもとへ届けさせていました。

ある日、父、スタニスラスの宮廷のお菓子職人が、仲間とのトラブルで辞めてしまい、困っていたところ、若い召使のマドレーヌが急遽作ったのが、このお菓子でした。
スタニスラスは、このお菓子を大変気に入り、マドレーヌと名付け、マリーにも届けさせました。

「ロカイユ」と呼ばれるロココ様式は、ルイ15世のフランスからヨーロッパに広まって行ったスタイルでした。
食卓の世界では、貝殻やぶどうの模様は、正式の飾りと考えられています。
貝殻は、ヴィーナスの誕生を思わせる縁起の良いものと捉えられていたのです。

マドレーヌは、「4同割」という4つの材料ーバター、砂糖、たまご、小麦粉ーが同量のお菓子です。

バター 100g  グラニュー糖 100g  たまご 2個(Mサイズの白身は30g、黄身は20g)  薄力粉 100g  ベーキングパウダー 1.5g(小さじ1/4)

たまごをときほぐし、砂糖を加えます。(湯せんにかけて、ちゃんとお砂糖をとかします)
ふるった薄力粉とベーキングパウダーを加えます。
溶かしバターは、3~4回に分けて加えていきます。

室温で一時間休ませます。
休ませないとベーキングパウダーの効力が弱く 真ん中がふくらむ形になりません。 

170度のオーブンで、15分から20分焼きます。
出来上がってそのままにしておくと、乾燥してしまうので、荒熱がとれれば、ビニールの袋に入れておくとしっとりとします。