さまざな食事スタイル

2022.3.26よしなしごと

食事スタイルが増えているようです。

ベジタリアン、ヴィーガンは、よく知られていますが、フルータリアン、リキッダリアンのほかに、ブレッサリアンに至ると、まさに仙人です。
現実に不食のひとがいるのは知っていましたが、ブレッサリアンのひとは、生きるエネルギーを食べもの以外から得ることができるのでしょう。

イメージとして、たのしい食事をしていたことがあります。
自分が原始時代にいるとします。
ふだんは、近くにある木の実やくだもの、簡単に手に入るものをを食べて生活しますが、たまに海辺に行くと、お魚を取ったり、海藻をとったりするわけです。
ちからになるものを食べたいときは、若いひとが取ってきた動物のお肉を分けてもらい、食したりするわけです。
いちいち、自分が何を食べたいのか、置かれている状況はどうなのか想像するのは、
たのしい時間でした。

いまは、 3食はいらない感覚になってきたので、オートファジーにシフトしています。
空腹時間を16時間をとって、食事をするやり方です。
老廃物がエネルギーとして消費されるので、からだが活性化され、生まれ変わるわけです。
良いところは、空腹後は、なにをどれだけ食べるとかの制限がなく、好きなものが食べられるところです。

睡眠と空腹時間を中心におくと、一日の予定が自分バージョンにつくれます。

漢方では、23時から2時間ごとに、胆、肝臓、肺、大腸と順に働き、そしていたわるという時間が、7時まで続きます。
これも自然にカバーできます。

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