暑い日にお粥

2023.8.6お料理

おかゆ、おかゆさん、関西の年令の上の人は、「おかいさん」といまも、発音してる
かもしれません。

食欲のないとき、涼しくした部屋で、おかゆさんを食べるのも、いいかもしれません。

全がゆの作り方

お米 1 に 水 5 の割合です。
お米、2/3カップ、 水、3と1/3カップ、の分量で、お茶碗に4杯できます。

お米は研いで、ザルに上げ、30分、おきます。

お鍋に、お米と水、そして塩を少し、耳かき一杯分を加え、ひとまぜします。

ふたをし、強めの火に(10とすると、8の火加減)で7〜8分炊きます。

煮立てば、2か3の火加減にし、ふたの端は、すこしずらします。

15分ぐらい炊くと、やわらかくなるので、火を止め、きちんとふたをし、
余熱で7分、蒸らします。

お粥は、粘りが強くなり、焦げつきやすくなるので、作っている途中で、
こはんは、かきまぜません。
そっと、見てるだけ。

お粥が残れば、お湯を少し足して、お鍋の底から軽くひと混ぜし、
弱火であっためます。

簡単に冷やご飯を使うときは、お鍋に、水1と1/2を、8の火加減で炊き、
煮立てば、冷やご飯を2杯加えて、おはしでほぐしていきます。

4の火加減にし、ふたをずらして、7分、炊きます。

ごはんが水分を吸収し、ふっくらとカニの穴があいてくると、火を止めます。
きちんとふたをし、2分、蒸らします。

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