ジャンナッツの150周年記念の紅茶

2022.3.26紅茶

たのしい番組が好きなので、YouTubeでもバラエティを見ます。

よく見るのが、フットボールアワー、千原ジュニア、小籔千豊の4人の番組、
“ざっくりYouTube”です。

ある時、おすすめのおいしいもの企画で、KALDIの大阪紅しょうが天のポテトティップスが取り上げられ、とても盛り上がっていたので、どうしても食べたくなり、KALDIに行ってみました。

くるくる探してみても見つからず、関係ないのに、成城石井まで出かけ、探しましたが見当たりません。

代わりに目についたのが、真っ赤な缶の、Janatのポムダムール 150周年記念缶でした。
焼きりんごフレーバーとあります。

早速淹れてみると、マリアージュフレールのマルコポーロやニナスのマリーアントワネットティーほどの個性を持ちませんが、とてもやさしい風味でした。

ひとりにリーフを一杯、ティーポットにも一杯は要りません。
わたしの一人用にしているティーポットは、700ccぐらい入りますが、ティーメジャーで一杯、もしくは、計量スプーン小さじに一杯でおいしく紅茶になってくれます。

さまざな食事スタイル

2022.3.26よしなしごと

食事スタイルが増えているようです。

ベジタリアン、ヴィーガンは、よく知られていますが、フルータリアン、リキッダリアンのほかに、ブレッサリアンに至ると、まさに仙人です。
現実に不食のひとがいるのは知っていましたが、ブレッサリアンのひとは、生きるエネルギーを食べもの以外から得ることができるのでしょう。

イメージとして、たのしい食事をしていたことがあります。
自分が原始時代にいるとします。
ふだんは、近くにある木の実やくだもの、簡単に手に入るものをを食べて生活しますが、たまに海辺に行くと、お魚を取ったり、海藻をとったりするわけです。
ちからになるものを食べたいときは、若いひとが取ってきた動物のお肉を分けてもらい、食したりするわけです。
いちいち、自分が何を食べたいのか、置かれている状況はどうなのか想像するのは、
たのしい時間でした。

いまは、 3食はいらない感覚になってきたので、オートファジーにシフトしています。
空腹時間を16時間をとって、食事をするやり方です。
老廃物がエネルギーとして消費されるので、からだが活性化され、生まれ変わるわけです。
良いところは、空腹後は、なにをどれだけ食べるとかの制限がなく、好きなものが食べられるところです。

睡眠と空腹時間を中心におくと、一日の予定が自分バージョンにつくれます。

漢方では、23時から2時間ごとに、胆、肝臓、肺、大腸と順に働き、そしていたわるという時間が、7時まで続きます。
これも自然にカバーできます。

片づけと断捨離

2022.3.23よしなしごと

引っ越しの多い生活だったこともあり、その都度、要らなくなったもの、古くなったものを手放してきたので、
物の量はそれほどでもなく、スッキリしていると思っていました。

偶然に見た、断捨離を提唱されているやましたひでこさんが、青木さやかさんのお家で指南されている動画が、とてもおもしろく、目が覚めた思いがしました。

お家はとてもステキだったのですが、冷蔵庫を見たひでこさん、戸棚の扉は閉められていたのにもかかわらず、物をつっこんで隠しているのがわかるわ、と、こちらもドキッとするようなことを指摘されていました。

一ヶ所を見れば、見えない所は潜在意識だから、わかるそうです。

冷蔵庫の食品の中で、賞味期限は切れているけれど、とても良いもので、、とさやかさんが躊躇していると、叶姉妹は食べるかしら、のひでこさんの問いかけで、すぐに処分したところがおもしろく、また、これも賞味期限は切れているけれど、とても美味しく、珍しいタイのお砂糖で、なかなか手に入らないものだから、、と言うさやかさんの言葉に、すかさず、それ、誰が決めたの、誰が判断したの、とたたみかけます。

自分は手に入れられないと自分自身と周りに宣言しているのと同じよ〜との言葉で、すぐに撤回したさやかさん、素敵でした。
自己達成予言ー得たいものは得たい時に得るということで、自己肯定感につながっていく考えだと思いました。

物は無機質のものではなく、自分の意識として向き合っていくなら、選ばれた空間は、かけがえのない、自分を守ってくれる居場所となるはずです。

早速、冷蔵庫を片づけました。
冷蔵庫のドアをあけるだけで、気持ちが上がりました。

食器棚を自分好みに、デザイン中です。