タサン志摩さんのじゃがいものガレット
2024.12.2お料理
いままで作っていたガレットは、ジャガイモだけのシンプルなものでした。
なんとなく、ジャガイモのお好み焼きのような感じです。
タサン志摩さんのレシピを見ると、中に、炒めたものやチーズをはさんだ、ボリュームのあるものでした。
炒め物には、ベーコンときのこを何種類かを、そして、ミックスチーズを使っておられました。
今回は、その志摩さんのレシピを参考に、作ってみました。
ジャガイモを2袋を使い、ひたすら、細く、切っていきました。
いちばん大きいフライパンに、オリーブオイルを温めて、ジャガイモを敷き、今回は、ミックスチーズをたっぷりとのせ、また、ジャガイモをのせるという、ガレットに
してみました。
重さもたっぷりあって、ひっくり返すときは、ちょっとドキドキしましたが、無事に
成功!
とてもおいしそうに、出来上がり、非常に満足。
ただ、片面を焼くのに、およそ20分ぐらいかかったので、ここは量とか、サイズを
考えてみようと思いました。
すぐに、食べたいので、、
暑い日にお粥
2023.8.6お料理
おかゆ、おかゆさん、関西の年令の上の人は、「おかいさん」といまも、発音してる
かもしれません。
食欲のないとき、涼しくした部屋で、おかゆさんを食べるのも、いいかもしれません。
全がゆの作り方
お米 1 に 水 5 の割合です。
お米、2/3カップ、 水、3と1/3カップ、の分量で、お茶碗に4杯できます。
お米は研いで、ザルに上げ、30分、おきます。
お鍋に、お米と水、そして塩を少し、耳かき一杯分を加え、ひとまぜします。
ふたをし、強めの火に(10とすると、8の火加減)で7〜8分炊きます。
煮立てば、2か3の火加減にし、ふたの端は、すこしずらします。
15分ぐらい炊くと、やわらかくなるので、火を止め、きちんとふたをし、
余熱で7分、蒸らします。
お粥は、粘りが強くなり、焦げつきやすくなるので、作っている途中で、
こはんは、かきまぜません。
そっと、見てるだけ。
お粥が残れば、お湯を少し足して、お鍋の底から軽くひと混ぜし、
弱火であっためます。
簡単に冷やご飯を使うときは、お鍋に、水1と1/2を、8の火加減で炊き、
煮立てば、冷やご飯を2杯加えて、おはしでほぐしていきます。
4の火加減にし、ふたをずらして、7分、炊きます。
ごはんが水分を吸収し、ふっくらとカニの穴があいてくると、火を止めます。
きちんとふたをし、2分、蒸らします。
久しぶりに為後さんの親子どんぶり
2023.7.15お料理
じめじめと湿気を感じるせいか、あっさりした親子どんぶりが食べたくなり、お砂糖を入れない、為後善光(ためごよしみつ)先生のレシピで、作ってみました。
鶏もも肉 120g そぎ切りに
青ネギ 1本 3㎝ 長さに 斜め切り
玉ねぎ 半個 薄くスライス
みりん 大さじ3 を中火で温めたフライパンに入れ、斜めにフライパンを傾けて
アルコール分をとばす
しょうゆ 大さじ3と だし又は水を カップ1 を加えて、煮立てば 鶏を加え 色が変われば、玉ねぎを入れ、弱火で1〜2分、火を通す
青ネギを散らし、表面を平らにし、たまご 3個の2/3量を、回しかけ
たまごが材料の下に行き渡るように、箸を入れる
ふたをして、1分
たまごが固まれば、残りのたまごを回し入れ、ふたをし、すぐに火を止める
すっきりした、親子どんぶりです。