リーフとスプーン
2017.7.6紅茶
ティースプーンに茶葉を1杯、というのはコーヒースプーンよりひとまわり大きいティースプーンのことです。
大きさがまちまちなので、分量も変わってきます。
計量スプーンの重さを知っていると、目安になります。
小さじ5cc、では茶葉は1.5グラム
大さじ15cc、では茶葉は5グラム、
リーフの大きさで、重さが変ってきます。
茶葉の大きさは、オレンジペコで10~15mm
ブロークンオレンジペコでは2~3mm
ファニングスは1mmと細かくなっていきます。
ティーポットにはOPかBOPを使います。
ティースプーンに軽く2杯、3グラムのリーフで350ccのブラックティーが出来ます。
ティーメジャースプーンでは、2グラム入ります。
茶葉の one for me、one for the pot という分量はイギリスの硬水を使った紅茶の場合で、日本の軟水で同じように入れると、渋みが出て、濃く感じられます。ポットの分を省き、人数分のリーフを用意します。
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